日々の生活を楽しく暮らすのに、お庭にはお花や植木をお手入れすることで季節を感じ、鳥たちの来客があったりと、暮らしに彩りや喜びを感じさせてくれます。毎日のことだから、安心してお庭を楽しめるように、手摺を設置したり、はばを広くしたり、階段からスロープにして勾配をゆるくしたりすることで、負担を少なくして楽しむことができます。

「お庭リフォームのチェックポイント」

• 手摺の設置や車いすでも通れるようにする。
• 段差がなく勾配をゆるやかにする。

お部屋からウッドデッキはバリアフリーに手摺を設置して安全に

　お部屋の窓からウッドデッキをバリアフリーにして、腐りにくい素材に変更しお庭へ降りていく階段の段差も低くし、手摺を低めに設置しました。
　天気のいい日は、お庭でいろんな作業ができるようにテーブルと椅子もおいて楽しんでいます。
　
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段差なく緩やかで広いアプローチへ

　以前は、花壇を広く取ろうとアプローチは狭くしていました。これからのことを考えて、車いすでも通れる幅へアプローチを広くしました。勾配もすこしゆるやかに改善したもらいました。門扉までの行き来もスムーズになりました。
　

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　健康年齢を保つためにも、お庭の花壇や植木には手をいれてゆきたい。
　季節を感じれるし、日々、成長してゆく楽しみがあり、育てる楽しみがあります。　　　　　趣味を楽しみながら、軽く運動を続けれることは大切で

施工内容

　K様とは、この新築を建てさせて頂いてからのお付き合い。娘さんの新築もご依頼頂きありがとうございます。本当に永いお付き合いをさせて頂きております。今回のご依頼も自然やお花が大好きなご夫婦のご趣味を今後も一緒に楽しめる空間を安心して過ごせるように努めました。
　人生を楽しんで過ごす空間としての住まいの価値は、人それぞれことなりますが、今この時を楽しむことのすばらしさをいつも教えて頂いています。これからも笑顔で楽しく太陽のような奥様に関心いたします。人を想いやれる気持ちは自然を感じれる気持ちも一緒なのかもしれませんね。
　これからも、永く楽しく暮らせる住まいのお手伝いができればと思います。