施工実績case
高槻市 古民家リノベーション
所在地 | 京都府八幡市 | 間取り | |
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築年数 | 広さ | ||
家族構成 | 工事費用 | ||
建物種別 | 工期 |
施工ポイント
築年数が40年以上経過している木造建築は、日本の伝統建築の技術が多く使われています。今の耐震性能や断熱性能を数字で管理されちる建物ではなく、木が腐りにくく、建物は長持ちするように建築されているが、人には優しくなく、冬は隙間が多く寒い住まいになっていることが多く、故に湿度の多い気候でも木が腐りにくいのです。リノベーションをする時に多くのポイントがあります。
「古民家リノベーションのチェックポイント」
- 耐震性など基本性能を劣化させずに安心して暮らせることをプランする。
- 防水・通気の概念をどの位置でとるのか?湿度コントロールに重きをおくのか?
- 建築立地環境を考慮したプランニングができるか?
- どこまでの費用をかけてリノベーションをするのか?
- 設備や電気は新しくベースを構築する。
- 残す部分と取り除く部分を都度判断してゆく。
耐震性など基本性能を劣化させずに安心して暮らせることをプランする。
プランニングの時点で想定し耐力壁や耐震金物を併用して耐震性能を確保してゆきます。
伝統工法の場合、シロアリの被害チェックをします。梁や柱の腐りや傷みが少ないことが多いですが、土台はシロアリ被害の有無を床下からチェックします。
居住部で気流止めが可能な場所は施工をしてゆきます。
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屋根・壁の防水性能をチェックしメンテナンスします。
屋根瓦の補修をし、雨仕舞をチェックしてゆきます。傷んでいる箇所は補修してゆきます。
土壁の構造がしっかりしているところは内側で居住空間の環境を整えてゆきます。
伝統建築では床暖房などに頼りながら快適な居室を作ってゆきます。
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火災の危険がある電気配線とブレーカーの新設。
健康年齢を保つためにも、お庭の花壇や植木には手をいれてゆきたい。
季節を感じれるし、日々、成長してゆく楽しみがあり、育てる楽しみがあります。 趣味を楽しみながら、軽く運動を続けれることは大切で
施工内容
私達職人は、概ねお家のことは解決できる自信があります。ちょっとした棚やホームセンターで買ってみたけど、取り付け方がわからないなど、住まいのことでお困りのことがあればご相談してください。
これからも、永く楽しく暮らせる住まいのお手伝いができればと思います。
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