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まずは安心。住まいを長持ちさせるには、屋根・壁のメンテンスが必須。
外壁や屋根は常に過酷な条件に耐えて住まいを守っています。
自然災害で台風やゲリラ豪雨など10年に一度レベルの豪雨災害が増えており、大型台風の発生し上陸する回数が増加しています。
目次
外壁と屋根・基礎を点検するポイント
外壁の定期点検で、大きな災害に備えることで、住まいの性能を担保し長持ちすることになります。軽微な損傷はメンテンナンスで対応し塗替え時期など足場設置が必要なタイミングで抜本的に対応リフォームするのが望ましいと考えています。
お気軽にご相談してくだい。
くすのき工務店では、定期点検で点検内容 50項目 無料点検。
無料の外壁診断では、50項目以上のポイントを点検致します。
一例をご紹介
- 外壁の傷み具合(割れ・かけなど)の点検
- 構造的要因の点検(外壁・基礎部)
- 壁・屋根・ベランダの防水性点検
- カビ・藻や汚れ具合
- 樋や庇やカーポートとの接続箇所などの損傷
- シーリングなどの消耗材の交換時期点検
外壁・屋根のリフォームプランをご提案致します
点検の結果をもとに、現状の外壁・屋根の状態から、いつ頃どれくらいの費用でメンテンナンスをしてゆけば、住まいを守るリフォームができるかをご提案致します。
- 外壁の塗替え・・・・防水性能劣化状態をお伝えします。(5年後か10年後でも良いのか?)
- 屋根の塗替え・・・・屋根の劣化状態から塗替え時期をお伝えします。
屋根の部分交換や板金の交換や補修をご提案致します。 - 基礎のクラック・・・基礎のクラック状態は住まいの傷み具合のバロメーターです。
- シーリング劣化・・・劣化状態から打ち替えや雨水の侵入リスクをご提案致します。
- 外壁のクラック・・・外壁の損傷は様々な形で現れます。
- ベランダ防水劣化・・・盲点のベランダは実はとっても大事。早期発見早期対処が大事。
今後の外壁や屋根のリフォームをいつ頃、どれくらいの費用でリフォームができるかの情報をご提供いたします。プロの職人だからこそ提案できることもあると思いますので、お気軽にご相談してください。
軒天の結露から野地板が危ない
建築のプロが見る雑誌に最近特集されているのが、熊本地震や能登地震から屋根の水平構面という揺れに対するねじれを防ぐ耐力になる野地板が結露等により劣化し耐力不足になり、初期性能を保持できないことが明らかになっています。
特に、太陽光発電などを屋根にリフォームで載せることで、より荷重が重くなりそれに対する処置ができていないことが問題視されています。
屋根の塗替えや損傷による取替を検討される場合は、小屋裏の点検も合わせて実施することをお勧めいたします。
まとめ
屋根や壁・ベランダは雨風から住まいを守る重要な役割をしています。
特に、雨漏りや結露は構造性能を劣化させることになり、住まいの安全性能を損なう結果になります。
定期的に点検しメンテナンスすることで、命をまもり、住まいの財産を守ることになります。
メンテナンスを定期的に実施することをお勧めいたします。くすのき工務店では、無料で点検を実施しています。ただ、塗替えをするのではなく、家づくりの視点からトータル的にメンテンナンスコストとライフサイクルコストをご提案いたします。
特に外壁の塗替えは足場の設置が必要になり、高額になってきますので、その際に、屋根の点検も一緒にしておくことで、トータルメンテンナンスコストを考えてリフォームしてゆくことができます。
時には、今回は簡易にメンテナンスを実施して、次回、5~10年後のリフォーム時に屋根と壁を一緒にしましょう等のご提案もさせて頂いています。
多くの塗替えや屋根の葺き替えを実施してきた弊社だから、職人だからこそのご提案をさせて頂きます。
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