「こどもエコすまい支援事業」補助金の申請は、7月29日午前0時時点で予算金額の74％に達していると国土交通省のHPから確認することができます。進捗はすごく早く、多くの方が省エネのリフォームをこの機会にしていることがわかります。今回、人気で申し込みが進んでいることから、予算が209億円の増額が決定しました。それでも、８月中の申し込みで予算を使い切る可能性もあります。
　この補助金の活用をご検討の方は早めのご相談がおすすめいたします。

〇国土交通省のHPがわかりやすくなっています。

国土交通省では、今回の補助金の対象がどういうものか？リフォームではどんなリフォームが補助金の対象になるのかをわかりやすく見ることができます。
　例えば、こどもエコとなっていますが、お子様がいる家庭だけを対象にしているものではありませんし、省エネになる設備（給湯器）などを交換するリフォームも対象になっています。
同じ給湯器の交換をするのであれば、この補助金を活用することをおすすめいたしますし、脱衣所になるお部屋が冬は寒いと感じている場合は、寝室から風呂場までの動線が温度差が少なるように断熱リフォームすることも補助金の対象になります。

　省エネリフォームをすることは、光熱費の削減にもつながりますし、温度差が少ない室内環境をつくることは、健康にすごせるお家にリフォームすることにもつながります。手摺りの設置やバリアフリーリフォームと併用して、断熱リフォームをすることで、より快適で安全な暮らしになるリフォームにつながります。